熊野古道歩き
2010年 11月 24日
発心門王子(はっしんもんおうじ)から熊野本宮大社まで4時間歩く。
天候も景色も素晴らしく、ゆっくり歩いて気持ちよく疲れた。
スタートしてすぐに「歯痛の地蔵」がいたので、矯正終了のお礼をしておいた。
無人売店がいっぱいあって、柿、みかん、梅干、お茶の葉、ラッキョウ、しいたけ、唐辛子などが売っていて、ついつい色んなものを買ってしまってリュックが重くなって後悔した。
山の上には茶畑がいっぱいあって、和歌山のイメージとお茶が結びつかなくて驚いたけど、よくよく考えると和歌山は昔から茶粥文化があるから、お茶を作っていてもおかしくない!って気づいた。
果てなく山が重なり続いているので「果無山脈」と言われている絶景は、山が前後にも横にも重なりつながっていて、突然ガイドしてくれた地元のおっちゃんが、「あっちが東京、そっちが名古屋、こっちが大阪、向こうが九州。ここを掘ったらブラジル。」と、教えてくれた。
そんなこんなでいい一日でした。
天候も景色も素晴らしく、ゆっくり歩いて気持ちよく疲れた。
スタートしてすぐに「歯痛の地蔵」がいたので、矯正終了のお礼をしておいた。
無人売店がいっぱいあって、柿、みかん、梅干、お茶の葉、ラッキョウ、しいたけ、唐辛子などが売っていて、ついつい色んなものを買ってしまってリュックが重くなって後悔した。
山の上には茶畑がいっぱいあって、和歌山のイメージとお茶が結びつかなくて驚いたけど、よくよく考えると和歌山は昔から茶粥文化があるから、お茶を作っていてもおかしくない!って気づいた。
果てなく山が重なり続いているので「果無山脈」と言われている絶景は、山が前後にも横にも重なりつながっていて、突然ガイドしてくれた地元のおっちゃんが、「あっちが東京、そっちが名古屋、こっちが大阪、向こうが九州。ここを掘ったらブラジル。」と、教えてくれた。
そんなこんなでいい一日でした。
by tsubutsubu30
| 2010-11-24 22:22
| 新宮生活