インド2012*ヨガアシュラム

旅行について、思い出したパートごと抜き出してバラバラに書いていきます。

今日はヨガについて。

デリーで二日間過ごした私たちは疲れきってしまって、とりあえずリシュケシュと言うヨガの聖地に移動することに。

電車で4時間、ハリドワールと言うこれまたヒンズー教の聖地へ入り、一泊して朝一のバスでリシュケシュへ。
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聖地と言えば、とても綺麗そう。と言うイメージは、この二つの街をみて崩れ去った。
神様の場所でもゴミは捨てる。
この感覚がわたしには理解できない。
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ヨガのアシュラムは、適当に飛び込んで受け入れてもらったけれど、予定の一週間を過ごすのは何となく嫌だと感じて、また違うアシュラムへ。

雨の中オートリキシャにボラれ、右往左往すること数時間。
先ほどまでいたアシュラムの目と鼻の先にあるアシュラムに移動。アナンダプラケッシュヨガアシュラムとかなんとか。

受付の人と話をした瞬間、もうここで一週間過ごすことを決めた。
自分の感覚って、役立ってるのかわからないけど知らないところにいる時はとても大切だと思う。
もちろん、それでも失敗したなー。と、後に思うこともあるけど、感覚に従って失敗した場合は、潔く次に進めるから良い。

このアシュラムも他のアシュラム同様、ほとんど外人。インド人はいない。ちょうど、私たちが入った日から同じ旅程で一週間アシュラムに入所したスイス女子二人とスウェーデン男子二人がいて、他にはスペイン、アメリカ、カナダ女子が1人ずつ。あとは、オーストラリア女子もいたな。

ほとんどが、インド旅行がメインの人ばかりだったので、ヨガの達人みたいな人はいなくて、身体のカチカチな私も堂々とカチカチなヨガをしてきました。

アシュラムのルールは基本的に朝夕のヨガのクラスに出席することと、夜9時から朝9時までの12時間のサイレントタイムを守ることの二点でした。あ、門限は8時半だったような気がする。外出は自由。

サイレントタイムとは、必要最低限の話はしないってことで、朝6時のヨガに行っても、おはよー!!と挨拶はせずに、目と目で挨拶したり、朝食中も静かに食べる。
これは、私、大得意でしたよ。

静かに朝を始めたら、サイレントタイムが終わっても気持ちがすぐにはお話モードに切り替わらないから、ヨガのアシュラム内は結構静かで心落ち着く雰囲気でした。

とは言っても、旅行者の集まりなわけで、晩ご飯が終わったあとカウチでまったりみんなで旅についての話をしたり、スウェーデン男子に正しいヤクザ語を教えたり。
今、思い出すと、アシュラムの一週間が一番いい時間だったような気がします。

何となく、写真を撮ってはいけない気がして一枚も写真を撮ってないし、そこで会った人たちの名前も忘れつつあるんだけど、あのメンバーめちゃめちゃ好きだった。
みんな同年代で、ほとんど何も知らないのに居心地良かった。

ヨガは、先生が長髪イケメンインド男子でした。この人のすごいところは、生徒の体調や時間、人数に合わせて毎回いい具合の運動量のクラスをしてくれて、退屈することがなかった。あと、雰囲気づくりが上手。
みんなをその気にさせるのが上手。

もちろん、身体はグニャグニャで、明らかにオカシイボーズなどひょいとやってのけれる技術もある。けど、やっぱり、クラスをまとめる力と退屈させない技術のほうが生徒としては嬉しかった。

ヨガのクラスには、外部の人も入ってくるのでいつも20人弱でやっていた。たまに、日本人が飛び入り参加していたよ。
日本人って、服装で絶対わかる。

アシュラムの食事は、三食食堂で食べさせてもらいます。いわゆるカレー三昧。
朝はオートミール粥とか、チベットパンと言って揚げた薄パンで、昼と夜はカレーにチャパティ。
私はお米は一度も食べませんでした。

アルミのお皿とコップを初日にかりて、毎食後、お皿を自分で洗って部屋に持ち帰る。

私がアシュラムを出る2日前に中国女子が1人でアシュラムに入所し、アジア女子としてはあれこれ質問攻めにしたかったんだけど、仲良くなる時間が足りず。

私が出てく前の日は、スイス女子とスウェーデン男子がまとめて出所。涙目でお見送り。
久しぶりに悲しかった。バイバイするときに、悲しい感覚をおもいだした。
こんなに短い期間でも涙がでるんやなー。わたしにもそんな事あるんやなー。と、思いました。実際は我慢したので涙が三粒ぐらいでしたが。

私とアルは、最終日、朝の早くにアシュラムの車でデリー空港まで送ってもらい、そのままネパールへ出国しました。

あらためて、この旅を振り返って、ここでの時間は悪くなかったな。と、思います。
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by tsubutsubu30 | 2012-08-27 21:44 | 修行

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